FUCOIDAN
フコイダンとは!?
メカブやもずくなど海藻に含まれているネバネバした成分それがフコイダンです。
このフコイダンは海藻にとってのバリア成分であり、様々なストレスから海藻を守っています。
例えば、海藻が岩場や潮の流れなどで擦れてしまって傷ついたとき、フコイダンが傷口を覆って修復します。
また、海藻の天敵である乾燥や紫外線からも細胞をフコイダンは守ってくれるます。
そんなフコイダンの素晴らしい自己防衛機能は、私たちの健康的な生活にも応用できるのではないかと考えられ、今や世界中で研究されています。
敏感肌を
やさしく
いたわる
スキンケア
沖縄モズク
低分子
フコイダン
可視光応答型酸化チタン
沖縄
紅プラセンタ
敏感肌って何だろう?
【バリア機能が正常】
「角質層」がうるおいを保つ
雑菌や刺激物などの侵入を防御
【バリア機能が低下】
肌から水分が逃げやすくなり乾燥
刺激を受けやすくなる
健康な
皮膚バリア,,,
それは
皮膚表面の
わずか0.2mmの表皮の健康を
保つこと
どうすれば
健康な
皮膚バリアを
維持することが
できるのか?
敏感肌の原因の一つには皮膚バリアの崩れにより、
外部刺激(化学物質や細菌、ウィルスなど)が侵入しやすくなり、炎症を引き起こし、赤くなったり、痒くなったりしやすくなります。
物理要因
紫外線、外気や風、寒暖差、肌が受ける摩擦
細菌やウィルス
表皮ブドウ球菌のバランス
心理的要因
ストレスや心理的なバランス、感情
ホルモン
女性の生理(月経)、皮脂の分泌など
化学物質
化粧品や石けん、クレンジング剤など
皮膚バリアの健康。
さまざまな外的要因に
負けないような肌環境を整えること。
①角質層の保湿
②表皮環境の最適化
敏感肌、、
例えばアトピー性皮膚炎の表面では、
△黄色ブドウ球菌が増殖
※慶応大学医学部論文から
△かゆみの特定のタンパク質を発見
※佐賀大学医学部論文から
「皮膚の清潔」と「保湿」のスキンケアはセットで必要。 ※東京都アレルギーNAVI
皮膚バリアの健康に
3つの提案
01
低分子フコイダン
沖縄もずく保湿成分
02
世界初!!可視光応答型光触媒配合※
03
紅プラセンタ
コラーゲンと相性バツグン
海藻の保湿力と防御力
海藻は約35億年前、まだ酸素がほとんど存在しなかった海で、海藻は光合成を行い、二酸化炭素を吸収し、酸素を放出し現在の生命が住める環境を作り上げ、生命の進化と深く関わってきました。
【保湿力】
海藻は乾燥に強い性質を持っています。海藻が海辺という過酷な環境で生き抜くために進化した能力です。海藻は細胞壁に多糖類や脂質を蓄積して、水分を保持し乾燥から細胞を守る役割を果たします。
【自己防御力】
海藻は紫外線や塩分、重金属などのストレスから身を守るために、様々な自己防御機構を持っています。例えば、海藻は細胞壁に抗酸化物質を蓄積していて、紫外線による細胞のダメージを防ぐ役割を果たします。
モズクのこだわり
沖縄県伊江島産モズク100%使用
※モズクの原産地について
主原料のモズクは、沖縄県北部本部から5kmに位置する離島「伊江島」のもずくだけを使用しています。
伊江島は早い海流の流れる島で、川がなく水がとても澄んでいます。よどみがなく美しいリーフで、海と太陽のエネルギーを吸収し、すくすく育ったモズクから保湿成分を抽出して使用しています。
モズクから低分子フコイダン
~98%以上が低分子・中分子~
モズクに多く含まれる美容成分フコイダン
フコイダンとはモズクの食物繊維に含まれる、美容成分です。保湿だけでなく抗酸化、抗老化、美白作用など世界各国で研究されてます。
通常は海藻のヌルヌル成分に含まれるため、とても大きな分子構造をしています。
当社のフコイダンは、より美容に役立てるように、分子構造を極力小さく低分子にしています。角質層に早くより多くの保湿成分を届けることをコンセプトにしています。
超低分子・・・アミノ酸くらいの極小サイズ
低分子・・・・水分子10個程度の大きさ
中分子・・・・ペプチド程度の大きさ
※ペプチドとは、アミノ酸とたんぱく質の中間の性質
モズクフコイダン~期待される効果
保湿
肌バリア(角質層)の保湿能力を高め、表皮の乾燥を防ぎます
バリア
海藻の自己防衛機能を活かし、ハリのある肌バリアをサポート
優しさ
敏感肌や乾燥肌を優しく潤し、柔軟で健康な肌へ導きます
可視光応答型
酸化チタン
光の力で
肌バリアの
環境を強化
光触媒の豆知識
※ 光触媒の一般的な話しです
※ 当製品の効果や効能は親水性以外は関係ありません
【光触媒の効果】
1. 抗菌・防臭効果
細菌やウイルスを抑制
2. 空気清浄効果
有機物や化学物質を分解
3.親水効果
表面に水が吸着しやすく、濡れ性が向上
4. エネルギー問題
光触媒による水の電解分解で水素を生成
5. 医療
抗菌・防臭効果による医療器具の開発
光触媒による殺菌
6. 建築材料
光触媒を用いたセルフクリーニング建材
【光触媒の歴史】
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1911年: 光触媒効果の最初期の記述
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1972年: 本多健一氏と藤嶋昭氏が酸化チタンを用いた水の光分解を発見(本多-藤嶋効果)
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1980年代: 二酸化チタンの光触媒機能を利用した水浄化や空気浄化の研究開発
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1996年: 藤嶋昭らが光触媒に紫外線を当てると「超親水性」になることを発見
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2000年代以降: 光触媒の応用範囲が拡大。医療、建築材料、エネルギー分野などへの研究開発が盛んに進む。
※あくまでも光触媒に関する情報提供です。
私たちは光触媒の
親水性に注目しました。
親水性とは、水をはじく撥水の逆で水の分子を抱き込む性質です。
角質層の潤いに、良い働きをすると考えました。
従来の光触媒は、
紫外線(太陽光など強い光)がないと機能しませんでした。
STEMS BIHADA CREAMは、
世界で初めて可視光応答型※(蛍光灯など弱い光)の光触媒を活用しました。
※銅担持型酸化チタンを用いた化粧品として
プラセンタについて
~胎児の生命維持装置~
プラセンタの語源・・・
プラセンタ という言葉は、ケーキの種類を表すラテン語、ギリシャ語の“plakoúnta” に由来します。
プラセンタとは胎盤のこと。
胎盤は、母体と胎児間の栄養素と廃棄物の交換するとても重要な役割をします。胎盤は胎児にとっては生命維持装置のような器官です。
成長因子
ホルモン
酵素
アミノ酸
ビタミン
ミネラル
つまり胎盤=プラセンタは栄養や免疫システムの宝庫と考えられます。
抗酸化活性や抗菌により胎児を守る働きもすると考えられています。
プラセンタの歴史や伝統
ニュージーランド
マリオ族
ニュージーランドのマリオ族。胎盤を大地と同じ言葉で「Whenua」と呼んでいます。彼らは、胎盤が生まれたばかりの赤ちゃんと母なる大地とのつながりを象徴していると信じてられています。
中国・東アジア
中国やベトナムの一部で胎盤は、人のエネルギーと活力を高める滋養強壮・免疫活性の働きがあるとされている。胎盤は中薬の生薬名としては「紫河車」と呼ばれ、中国人の間でも広く知られている。中国ではヒト胎盤は医薬品の扱い。
太古~日本まで
胎盤はクレオパトラや楊貴妃、マリー・アントワネットが美容目的で使用したとか、始皇帝が不老不死を求めて使ったとも言われる。
紫河車(ヒト胎盤)について、文献上確認できるものは、唐代の『本草拾遺』や明代の薬学書『本草綱目』(1596年)で言及されているのが初で、朝鮮半島では古く『東医宝鑑』(1613年)にも記載があり、こうした医書は江戸時代の日本にも影響を持った。漢方薬としては、前田綱紀は1670年(寛文10年)に、加賀の三味薬の調剤販売開始し、明治に入っても人気だったらしい。
参考:Wikipedia
専門家による処理
弊社では出産のタイミングに合わせ、胎盤処理の計画を立てます。出産時に採取直後の胎盤を冷蔵し、すぐに臍帯血や余分な血液を除去します。
胎盤処理のスペシャリストを養成し、よりよい状態の胎盤からプラセンタを抽出します。鮮度の良し悪しが、臭いや濁りの原因となるので、手早い処理が求められます。
抽出技術
詳しくは後ほど解説しますが、とても特殊な超高圧、超臨界連続抽出装置を用いてプラセンタの有用成分を抽出いたします。
①専門職による迅速処理
②超高圧抽出
③マイナス50度の低温急速鮮度冷凍により保管
※用途に応じて特殊酵素処理を行います